スクランブラ―

ライダーから根強い人気を持つドゥカティのスクランブラー

ドゥカティファンから非常に根強い人気を持ち続け、多くのライダーを魅了してやまないのが、スクランブラーです。
400ccLツインを専用シャーシとして搭載したスクランブラーSixty2は特に人気が高く、ドゥカティならではのスタイルを残しながら、非常に性能が高いバイクとして知られています。

エンジンは空冷2バルブのLツインでパワーを維持しながらも、ボアストロークを必要最低限まで縮小して、399ccに設定。
更にスロットルボディには2インジェクターと搭載して、最高出力40hp/8,750rpmを記録することが可能になりました。

排気量に合わせて足回りも最適化されたドゥカティモデルでありながらも、そのコストパフォーマンスの良さ、一般人でも購入しやすい価格設定が、高い魅力として知られています。

400ccとは思えない安定感としなやかさ

400ccタイプのバイクにありがちな、ハンドリングの軽さ、そして走り全体の軽快さは、スクランブラーでは必要最低限に抑えられています。
ドゥカティならではのどっしりとした、安定した走りを残しながら、スクランブラーは400ccの良さを取り込んでいると言えるでしょう。

ハンドリングが軽すぎて滑るというようなこともなく、専用設計のスチール製スイングアームによって生み出されるしなやかさが、スクランブラーの大きな特徴です。
レールチェンジも丁寧に、大型バイクのようなしっかりと変わっていきますので、高速運転の際にも、じっくりと行なう事が出来るでしょう。

とはいえ、走り心地はやはり400ccならではで、160サイズの細いリアタイヤによる軽快な走りと、安定感を楽しむ事が出来る、一石二鳥のバイクであるといえます。

街乗りにも、高速乗りにも向いているスクランブラー

スクランブラーはこのように、どのシーンにも瞬時に対応し、それぞれの場面に合わせた走りをすることが出来る点から、人気が高いバイクとして知られています。
ドゥカティシリーズならではの安定感で、街乗りはもちろん、高速道路などの高速で走る場面でも、楽しくライディングすることができるでしょう。

パルスが細かいため、振動が非常に少なく、長時間乗っていても疲れにくい点が魅力的。
400ccでありがちな、軽快な走りの代償の走りにくさという点は、スクランブラーには皆無であると言っても、過言ではありません。
更に、800cc以上に高回転まで伸びる点も魅力の1つで、長時間乗りにはもちろん、坂道など、様々な場面で爽快に走ることが出来るでしょう。

このように、その人に合わせて楽しみ方自由自在なバイクとして知られ、ライダーからも人気が高いのが、ドゥカティのスクランブラーです。