キャブレターの手入れ

バイクのお手入れはしっかり自分で行うように

車の手入れもそうですが、バイクこそ、自分でしっかり手入れできるようじゃないと困ります。
毎日メンテナンスに出せるというお金持ちならまだしも、そうではないのなら、自分のバイクは自分で手入れできなければどうしようもありません。

メンテナンス、バイクを常にきれいにしておくという事は、バイクを長持ちさせることにもなりますし、交通事故などを起こしにくくするという事もあるので、自分の命を守るためにも必ず行ってください。

キャブレターの掃除をしよう

絶版車、つまりもう製造されていないバイク、でもこうしたバイクでも根強い人気を持ったバイクがたくさんあります。
すでに絶版となっているけれど、いつかこのバイクに乗りたい!と思って免許を取得したという方もいるでしょう。
大人になってからやっと購入できたバイクもあるかと思いますが、そうした絶版車は修理したいけれど部品がないとか、常にどこか調子が悪いところがあるなど、厄介なバイク・・となってしまう事も少なくありません。

しかし、本当にバイクが好きな人は、この厄介なところに魅力を感じているのかもしれません。
例えば絶版車に多いのがキャブレターの調子が悪い・・・という事です。
キャブレターはどうしてもパーツが摩耗してしまう箇所なのでコンディションが悪くなってしまう事も多いのですが、すでに年数経過必須の絶版車ですから、メンテナンスありきとしてしっかりキャブレターの清掃を行います。

その前に、どのように調子が悪いのか?という事をしっかり考え、キャブレターのどこをきれいに清掃しなければならないのかという事を把握する事が望まれます。
操作性はいいけれど、スタートの時点で違和感がある、スロットルが微妙な感じ・・・という場合、キャブレターの清掃も、スロー系主軸のメンテナンスが必要となります。

徹底的に清掃するのもよし

ずっと清掃していない、しかもマシンの調子が悪いという事なら、徹底的にキャブレターの清掃を行ってもいいでしょう。
パーツを全てばらばらに分解し、それから清掃します。
洗剤は、かなり協力といわれるアルカリ系クリーナーがオススメです。
汚れはすぐに落ちないので、洗剤につけこみ時間を置いてからこすって洗い流す方が効率的です。

こまめに清掃を行っていたという方は、それほどキャブレターの汚れもひどくないと思いますので、全部ばらすことなく洗浄できます。
バラすのは簡単ですが、実は清掃後、復元してからうまく調整する事が難しいという事もあるので、初めてバラすという方は、経験者と一緒に行った方がいいかもしれません。
自信がないようなら、まず取り外せるなと思うパーツを取り外し、その部分から部分的に清掃するようにしましょう。